住宅ローン減税
今日は暖かいですね。このまま暖かくなるのかと思いきや、来週はまた雪だるまマークが見え隠れ。
こんな天気も良く暖かい日は、とても幸せ気分になれるので、時には寒い日があってもいいかもしれません。
ずっと雪が降り続くのは少し困りますが。
さて、少し前の2月10日の中日新聞に、「変わる住宅ローン減税」との見出しの記事が掲載されていました。
今回の改正では、長引く低金利で1%未満での借り入れが常態化する中、支払う利息より控除額が多くなるローンを組む方が得をする
「逆ざや」の問題を解消するため、控除率を0.7%に縮小するようです。
一方、控除期間は、新築住宅の場合、原則10年から13年に延長されるので、年収500万円くらいの人なら期間延長の効果が大きく、
影響はあまりないとのこと。
今回は、エコで良質な住宅を優遇したのも大きな特徴。
ただ、減税額が大きい住宅はその分、建築費が高くて支出が増えるとして、自分がどのような家を買いたいかを考え、
その上で、減税制度で当てはまるものがあれば活用すればいい。との記事でした。
家は大きな買い物です。建築会社さんとじっくり相談の上、中古住宅をリフォームもしくは新築されるようにしてくださいね。